医療ニュースってどうやって調べたらいいんだろう?
最新の医療情報を知りたいけどおすすめの方法は?
こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では医療ニュースの情報サイトであるm3.comを利用するメリットやデメリットについて紹介します。
・m3.comに登録するメリット
・m3.comのデメリット
・m3.comでポイ活
私は病院薬剤師として10年働いています。
病院では、最新の医療ニュースを知らないと業務に支障がでます。
また医師や看護師との会話にもついていけないこともあります。
m3.comを利用することで、その心配を減らすことができます。
新薬や適応追加の薬剤の最新情報や、供給不安定な薬剤の情報など業務に必須な情報や、医師や看護師との共通の話題などにも役立ちます。
医療者の共通の話題がわかるので、転職の際にも役立ちます。
この記事を読んで医療系ニュースへの不安解消の参考にしてください。
記事を読むのが大変な方はこちらから無料で登録できます。
さらに薬剤師なら新規登録でAmazonギフト券3000円分のポイントがもらえます。
登録は1分で済むので、まだ利用していない人はぜひ試してみてください。
医療ニュースが薬剤師に必要な理由は他職種とのコミュニケーションのため
医療系のニュースって必要だと思うけどなかなか毎日最新の情報を集めるのは難しいですよね。
私も新人の頃はそのような悩みを抱えていました。
新人の頃は業務や、病気の勉強に必死で医療ニュースはあまり見ていませんでした。
しかし、ある時それは間違いであることに気づきました。
先輩が医師や看護師と話している姿や、先輩同士の会話では医療ニュースの話題がよくでてきます。
医療系のニュースは医療従事者同士では共通の話題としてのコミュニケーションツールになります。
医療従事者同士の会話がわからない時はもしかしたら、医療情報が足りていないのかもしれません。
薬剤師には様々な情報が必要になります。
- 新薬情報
- 適応追加
- 薬剤の供給不安定
- 診療報酬改定
- 医療ニュースの話題
薬剤師は他の医療従事者に最新の情報を知っていると思われています。
そのため医療スタッフとの何気ない会話でもこのような話を振られます。
普段から上手に情報提供を行えると、医師や看護師にも頼られるようになり、良好な関係が築けます。
最近では患者さんもスマートフォンなどで情報収集を行っています。
患者さんから医療ニュースのことを聞かれる事もあるので、患者さんから信頼を得るためにも情報力が必須になります。
このように医療系ニュースを知ることは薬剤師として大きなメリットがあります。
m3.comに登録するメリット
m3.comはエムスリー株式会社が運営する医師を中心とした医療従事者向けのサイトになります。
医療情報だけではなく、医師とのコミュニケーションの取り方や、疑義照会のコツなど、薬剤師の業務に役立つ情報も発信しており、21万人以上の薬剤師が利用しています。
m3.comはネットニュースの形式で記事が随時更新されます。
タイトルを見て、興味のある分野や業務に関係した分野を選んで読んでいく形で利用できます。
アプリでの閲覧も可能なので、通勤時間などのすきま時間に利用するのがおすすめです。
私は朝の通勤時間に見ながら、緊急を要するようなニュースが無いかを確認しています。
ここではm3.comを利用するメリットについて紹介します。
- 最新情報
- 医療従事者とのコミュケーションツール
- 転職に役立つ情報
- ポイ活に向いている
最新情報を知ることで業務に役立てる
薬剤の最新情報は業務に直結して役立ちます。
- 新薬情報
- 適応追加
これらの情報を早く知っていることで、今後の治療方針への影響を考えることができます。
最近では新型コロナのワクチンや治療薬についての質問をよく受けます。
承認や適応追加など新たな情報が日々入ってくるため、皆が関心を持っています。
日々の業務中に医師へスムーズに答えられると医師からの信頼を得られます。
医師や看護師との話のたね
医師や看護師とのコミュニケーションをとる際に医療系のニュースは役立ちます。
- 医療ニュース
- 供給不安定
- 薬剤以外のニュース
医療従事者同士では薬剤に関する情報はもちろんですが、医療に関するニュースや雑談なんかも多く話題になります。
同じような話題をすることで仲間意識が働き、仕事をし易くなります。
このような効果を心理学的に言えば同調効果と言ったりします。
転職に役立つ
薬剤師業界の話を知ることで転職を有利に進めることができます。
- 診療報酬改定
- 薬剤師業界の話
小論文や面接では今後の薬剤師の働き方や、医療体制について聞かれることがあります。
そのような時には普段から情報収集しているかが見られています。
ポイントを集めてAmazonや楽天で利用
m3.comでは最新の医療情報を集めながらポイントが貯まります。
- ログインボーナス
- Web講習会
- アンケート
毎日ログインをすることでポイントを貯めることができ、Webの講演会やアンケートを利用することでもポイントを獲得できます。
集めたポイントはAmazonや楽天で利用することができるため、ポイ活として利用している人もいます。
m3.comのデメリット
m3.comは無料で利用できデメリットはあまり無いのですが、デメリットとして登録したメールアドレスへのメールが多いことが挙げられます。
m3.comは最新の医療情報を取り扱うため、頻繁にトピックのメールが届きます。
またm3.comはエムスリー株式会社が運営しており、こちらは転職活動も扱っています。
そのため求人情報などのメールが届きやすく、必要のない方へはいらないメールが届く事になります。
必要なメール以外は来ないように設定できますが、忘れていると大量にメールが来ます。
それらを避ける為に、登録時はサブのメールアカウントに登録することをおすすめします。
m3.comに登録してポイ活をする方法
m3.comは薬剤師が利用できる医療情報サイトとの中では非常にポイ活を行いやすいといえます。
m3.com | 日経メディカルオンライン | Care Net | |
---|---|---|---|
主なポイント獲得方法 | 1日1回クリック Web講演会 アンケート | eディテール Web講演会 アンケート | アンケート |
一ヶ月の稼げる金額 | 300~1000円 | 300~1000円 | アンケート次第 |
ポイントレート | ・アクション(a) 10a ⇒ 1mポイント ◎ 1mポイント=約4円 | ・Exp 500Exp ⇒ 140ポイント ◎ 1ポイント = 1円 | ◎ 1ポイント = 1円 |
交換できるもの | Amazongギフト券 各種ポイント など | Amazonギフト券 各種電子マネー など | Amazonギフト券 各種電子マネー など |
最低交換レート | 28ポイント(約100円) | 500ポイント(500円) | 100ポイント(100円) |
ポイントの有効期限 | 次年度3月末まで | 翌々年6月末まで | 最終取得日から2年間 |
登録ボーナス | 紹介ページからの登録で 約3000円分のポイント (さらにアプリの登録で 約500円分追加) | × | × |
アプリの有無 | ○ m3アプリ, m3ToDoPlusアプリ | 〇 | × |
m3.comの一番の特徴は紹介ページから登録すると無料で約3000円分のポイントが貰える点です。
(今ならアプリの登録で500円分追加)
また、アプリが有りすきま時間で行いやすい点もおすすめポイントになります。
⇒ 薬剤師がエムスリー(m3.com)のポイントの貯め方と交換方法を解説!お得な交換先は?
m3.comでポイントを貯めていくには、毎日コツコツ次のアクションを起こします
(アプリで全て行って2~3分くらい)
- 本日のToDo
- ログインボーナス
- 今日のアクション
- 未読ゼロ毎日ボーナス
- 日刊ニュースTOP10
m3.comはこれらを毎日行うことでコンスタントにポイントが貯まっていきます(1ヶ月で200~300円分くらい)
また定期的にWeb講演会があるため、そちらを視聴することでもポイントが貯まります(1ヶ月で200~300円分くらい)
さらに不定期ではありますがアンケートや調査に協力することで高額ポイントが入ります(みんな狙っていて締め切りが早いので注意)
まとめ
医療ニュースを読むことで次の様なことがメリットになります。
・医療従事者同士のコミュニケーションツールになる
・転職に役立つ
医療ニュースを効率良く読むには、m3.comがおすすめです。
m3.comは無料で利用でき医師や看護師も利用しています。
利用することでポイントが貯まってAmazonや楽天に使用することができます。
さらに薬剤師なら新規登録でAmazonギフト券3000円分のポイントがもらえます。
登録は1分で済むので、まだ利用していない人は、ぜひ試してみてください。
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